最近プラスチックが環境被害を起こしているということでレジ袋が有料になった。それまではレジでレジ袋を貰うのは当たり前のことで、入り切らなそうな時は2枚貰っていた。それがレジ袋を貰う時にお金がかかるようになった。

 1円でもレジ袋代を払うのはもったいないので、それからエコバッグを持参してスーパーに行くのが当たり前となった。エコバッグは一つ500円位する。そんなに安いものではない。レジ袋は2~3円するので、20回使えば元は取れる。それと自然を守ろうという意識があるので、主婦を中心に買い求める人が増えた。

 ところがそれを持っていく手間がかかり面倒くさい。というのも買物の汁などが中でこぼれたりするので、魚や肉の生鮮食品を入れる小さな袋を大量に使うようになったトイレットペーパーみたいに引っ張ればいくらでも袋として使うので、前に比べすぐそれがなくなるそうである。だからかえってレジ袋の時よりもプラスチックを使うのではないかという問題もおきている。

 私もプラスチックの問題は何とかしなくてはいけないと、引き出しにしまってあった使用済のレジ袋を小さく折ってポシェットに入れていた。ところがそれも1ヵ月位するとなくなった。どうしようかと思案していたら、100円ショップでレジ袋を売っていた。中に35枚入っているのである。1枚にすると3円位である。こりゃ良いとすぐ買い求めた。そして暫くはそれを折り畳んでポシェットに入れていた。しかし考えてみると、スーパーでレジ袋を頼むのと価格的に変わらないのだ。しかも毎回ポシェットに入れているのも面倒くさい。

 そこで最近はカゴを用いている。カゴ?と思われるかもしれないが、スーパーの買い物カゴよりほんの少し大きめに出来ている。それをスーパーに持って行き、レジの所でそのかごに入れ替えてもらうのだ。持って行く手間は増えるが、レジの所できれいにそのカゴに詰めてくれるので助かる。会計が終わったらそれをカートに乗せ車まで持って行き、積めば終わりである。今はそのカゴを色違いで3個持っていて使っている。

 今やプラスチックが海に流され、マイクロプラスチックになり、それを魚が食べているという。色々調べていると、殆どの魚にマイクロプラスチックが見つかるそうだ。それはあまりにも小さいので、食べている時に体の中に入っていても気付かない。あと数年もすると、人間の体の中にマイクロプラスチックだらけになるのかもしれない。恐ろしいことだ。