7月7日は七夕(たなばた)です。その風習は江戸時代にさかのぼります。

 天の川の西岸に織姫という姫がいました。彼女は機織りが上手で父親の天帝の誇りでした。その父親は何とか良い婿がいないものかと探しておりました。すると対岸の東岸に彦星という男がいることが分かりました。とても働き者の牛遣いということで、2人は夫婦になりました。

 しかし結婚後2人は仕事もせずにデレデレするばかり。そこで天帝は激高し天の川を隔てて2人を別れさせました。しかし悲しみに暮れる2人を不憫に思い、年に一度だけの七夕の夜限定で会うことを許しました。そこでたった年に一度だけですが2人はラブラブな時間を過ごすことが出来たのです。それが七夕の由来なのです。

 今年は新型コロナの為に殆どの七夕祭りが中止になりました。宮崎市内の一番街で毎年七夕飾りがぶら下げられるのですが、今年は上を見上げても何もありません。昨年まではその七夕飾りを避けながら歩く程飾ってあったものが今年はないのです。

 毎年当クリニックでは七夕飾りを待合に飾り、来られる方に色々な願いを書いた短冊を飾るようにしています。今年も例年通りすることにしました。1ヵ月前くらいから準備にかかりました。今年は例年より手の込んだ飾りを作りました。是非楽しんでいただけたらと思います。新型コロナが早く終息しますようにと思いを込めて…。

 因みにこのような短冊が飾ってありました。

『孫たちが元気にすくすく育ちますように』『皆が楽しく元気で暮らせますように』『家族が健康に過ごせますように。娘が夢を見つけられますように』『世界平和。楽しいことが沢山ありますように』『家族皆が健康で楽しく過ごせますように』『サマージャンボ高額当選!』

これらの願いが叶うと良いですね。