私はタバコの煙が苦手だ。歩いている時も、10m先でタバコを吸っている人がいると遠回りをする。

 幼馴染の友人は、一日中タバコを銜えているヘビースモーカーだ。彼にはタバコを止められない理由がある。それはタバコ屋を経営しているからだ。

 しかし一緒に飲みに行く時、彼は気を遣いタバコを吸いにわざわざ外へ出て吸う。ところが先日私がトイレから戻ったらタバコを吸っていて喧嘩になった。どうしても吸いたくてたまらなかったらしい。私は立腹して直ぐ店を出た。

 それ以来彼とは疎遠になっていたが、祭りでばったり会った。彼が「この前はごめん、君の居る所で吸って…」と頭を下げた。私も「会計もせずにパッと居なくなってごめん」と詫びた。

 因みに幼馴染とは今週も酒を酌み交わす予定だ。何故ならタバコを吸っても吸わなくても親友だからだ。

 さて飲食店に入る際、もしタバコを吸っている人が中に居たら絶対に中に入らない。そういう人が居なくても、喫煙する人が入って来るかもしれないので

①なるべく入口に座る。それは出入りする度に外気が入ってくるから。②天井の高い店を選ぶ。煙が上に昇りあまり気にならなくなるので。③女性が多い店。女性の方が喫煙する確率が低いから。④換気扇から遠くに座る。煙がそちらの方へ流れるから。⑤入口に大きな灰皿が置いてある店。その店は禁煙店であることを暗黙に教えてくれているから。

 嬉しいことに最近は禁煙マークが入口に貼ってある店が増えた。これはタバコの苦手な人間にとってはとても嬉しいことで、気を遣わずに食べたいものが食べられる。

 東京オリンピックを機に原則的に飲食店、レストランは面積により禁煙になる店にしないといけない。そういうことをすると売り上げが落ちると心配する経営者もいるようだが、そんなことはない。是非とも早目に飲食店は全面禁煙にすべきである。それが皆で食事を美味しく食べられる方法である。