先日、全英オープンゴルフで優勝した渋野日向子選手は、どんなピンチの時でもスマイルを絶やさずプレーをしている姿が光りました。それは『シンデレラスマイル』としてマスコミに取り上げられ、彼女の代名詞となりました。心が落ち込んでいたり、疲れていたりする時、相手がニコニコしているとそれだけで心がほわっとするものです。

 例えば買物に行った時に、愛想のない店員に会うと何となく買う気がなくなりますが、笑顔いっぱいで接客されるとつい買いたくなってしまいます。人間は笑うという武器を使うことによって、上手く世渡りが出来たり人を元気にさせたり出来るのです。

 人間の顔には数十種類の表情筋があり、それを上手く使うことにより人に感情を伝えることが出来ます。その筋肉を上手に使い、スマイルが絶えない人は人間として好かれるのです。しかしいつもニコニコ笑っている人と接するとは限りません。無表情や、怒った顔の人と接することもあります。そこでいつもニコニコ顔の人と会える方法を教えます。それは簡単なことです。

 まず鏡を用意して自分の顔を見ながらニコッと笑うことです。つまり自分の笑顔を鏡で見るということです。「そんなことで効果あるの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし人間の脳というのはそのスマイルを見ると、自然に落ち込んだ気持ちをアップすることが出来るのだそうです。それは“ミラー効果”と呼ばれるものです。

 私もそれを毎日やっています。少なくとも1日10回以上。どこでやっているのかといえば、エレベーターの中。エレベーターの中に鏡があり、それを見ながら必ずスマイルするのです。するとどんなに疲れていても不思議なことに元気が出ます。それがたった2、3秒であっても効果抜群なのです。

 是非とも騙されたと思ってやってみて下さい。運気が上がりますよ。