県庁前の楠並木の通りで、第1,3日曜日朝7時から『いっちゃが宮崎 楠並木朝市』が開かれる。県内北から南までの生産地から30軒以上が店を出す。それは賑やかな朝市である。自宅から歩いて3分位の所なので歩いて出掛ける。

 海に面している地域からは干し魚、蒲鉾、天ぷら、お寿司。山に面している地域からは椎茸、果物、野菜など。その他にもパン屋があり小物を売る店があり、地鶏、からあげ、豚足なども並ぶ。美味しいコーヒーや甘酒なども売っている。

 通りの長さは100mもないのであるが、それはそれは賑やかである。出店料は1回500円。販売場所はくじ引きで決めるので毎回変わる。但し地鶏屋さんは煙が凄いので、いつも東側の端である。

 商売気のない人ばかりなので、これで商売になるのかしら?と思うことも多い、だがそれが魅力なのである。何回も行っているので顔見知りも何人かいて、そこでいつも買うことにしている。

 時々イベントをやっている、先日はひょっとこ踊りをしていた。幼稚園に通っているような幼い子どもが元気よく踊り、またそれが可愛らしく沿道から拍手が湧く。

 だいぶ前にひょっとこ踊りを習ったことがあるが、実際自分がやってみるとこれが意外に難しくて大変。次の日は筋肉痛で歩けないようなことになったりする大変な踊りなのだ。家内は30年位前本格的に師匠さんに付き習っていた。その甲斐あり、ニシタチのお祭りで優勝したこともある。しかしそれから暫く続けていたが、腰を痛め今はもう出来ない。それ位全身を使うのだ。

 先日も何か美味しいものがあれば買おうかなと楽しみに出かけたのだが、あれ!財布を忘れた!ということで何も買わず冷やかしだけで終わった。「次回行く時は財布を忘れずにいくぞ!」と気合を入れて帰路に着いた。